平成１４年に始まった蟹江中学校の伝統行事、ようこそ先輩が行われました。私たちと同じ蟹江中学校で学んんだび、様々な方面で活躍され今の社会を支えてくださっています。そんな先輩から話を伺うことで、これからの生き方や進路選択に役立ててもらいたいとして始まり、今回で２３回目を迎えます。
今回は元プロバスケットボールプレイヤーの成田正弘先輩をお招きし、「ターニングポイントで結果を出すために」の演題でお話を伺いました。
華麗なスリーポイントシュートから始まり、中学校時代のエピソードやバスケットボール界ならではの苦労、人生の節目節目でどう考えどう選択を繰り返してきたか・・・。実体験をもとにした熱の入ったお話に、３年生の生徒は真剣に聴き入っていました。
講演を聴いた生徒からは、「進路を考えていくこの時期、一つ一つの選択を大切にしたいと思った」「人生をどう生きていくのか、これからの自分にとても参考になった」などの声がありました。今日の講演は、これからの生活の一つ一つを真剣に捉えるための大切な機会「ターニングポイント」となりました。成田先輩、ありがとうございました。
