休み時間、中庭に何か動くものが・・・見つけた生徒たちがが大騒ぎ!!
教員が駆け付けると何か茶色い生物が池の周りを走っていきました。
「ネコだ!」「イヌだ!」「アライグマだ!」「タヌキだ!」「ドラえもんだ!」口々にいろいろな名前が出てきましたが、その正体は・・・・
理科の先生の見立てでは「タヌキ」でした! しばらく中庭の池の周りをうろうろしてからロータリーの方へと立ち去っていきました。
都会にもたくさん生息しているようで、住宅街のいろいろな隙間を利用してねぐらにしているとのことです。このタヌキも蟹江中学校を住みかとしているのかもしれませんね。
野生の生物は、時として自分の身を守るために人に向かってくることもあります。タヌキにはタヌキなりの生活があり、タヌキなりの苦労をしていると思います。見かけても騒いだり構ったりせず、そっとしておいてくださいね。